Japan Today and Its Economic Importance to Indiana, Asia, and the Globe
2012年3月15日(木曜日)
Hyatt Regency Indianapolis
One South Capitol Avenue
Indianapolis, Indiana, 46204
2:30 - 5:30 p.m. プログラム
5:30 - 6:30 p.m. レセプション
インディアナ日米協会では、3月15日(木曜日)、在アメリカ合衆国日本国大使館 藤崎 一郎 特命全権大使と、インディアナ州 ミッチ･ダニエルズ州知
事をお迎えし、スペシャル･プログラム「JAPAN UPDATE」カンファレンスを開催し、約200名の方に、インディアナ州はもとより、中西部各地からご参加を賜り、成功裏に終了いたしました。
スポンサー各社様、スピーカーの皆様、ご支援団体、ボランティアの皆様、そしてご参会いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
お二人の基調講演に続き、(1)日本－米国－アジアの現在の経済状況や見通しについて、 また(2)製造業に焦点を当て、日本の震災からの目覚しい回
復、世界的なサプライチェーンの傾向、成長戦略、米中西部を中心とした現地化の動向などにつき、著名なスピーカーをお迎えして、2つのパネルディスカッ
ションを開催いたしました。
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開会のご挨拶 |
基調講演 在アメリカ合衆国日本国大使館 藤崎 一郎 特命全権大使 |
基調講演終了後、インディアナ日米協会会長のパヴェル・フルジンスキーより、日米桜寄贈１００周年記念植樹により植樹されるソメイヨシノが、30年後にどれほど美しく、インディアナポリスの街を彩ることになるかを描いた、絵画が贈呈されました。
2012年4月28日(土曜日)に、ホワイトリバー州立公園で開催される、日米桜寄贈１００周年記念植樹についての詳細は、こちらをご覧ください。
本カンファレンスの報告書(英語)は、こちらからご覧いただけます。
パネル 1:
"米国-日本-アジア 経済の概況”
本ディスカッションではアジア地域全体の中における日米関係について、TPP交渉の結果が今後の成長や投資に与える影響、為替レート
の影響を含む経済の動向、震災からの復興、原発事故における日本政府などの災害対策についての議論が行われました。
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エレン･フロスト |
パネル 2: "製造業界の見通し"
パネリストが、各社の経験をもとに、震災後の操業やサプライヤーへの影響、その結果よるサプライチェーンの再編成を含む今後の予想や 将来性など、震災後の各社および製造業界の全体について語りました。
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