暑さ厳しい折、皆様益々ご健勝のことと存じ上げます。
2022年9月21日(水曜日)インディアナポリス・ルーフ・ボールルームにて2022年度JASI晩餐会が開催されることをご案内申し上げます。
JASIの晩餐会は、インディアナ州と中西部の企業とコミュニティのリーダーが一堂に会し、毎年とてもエキサイティングな夜となります。またJASIの最も重要なファンドレイジングの機会でもあり、たJASIの活動やサービスを継続するために必要な資金をご提供いただく場でもあります。貴社が晩餐会のスポンサーになることを検討してくださり、インディアナと日本の関係を真に代表するこの一年に一度のイベントを祝うお手伝いをしてくださることを心より願っております。

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夜空に明るく輝く月のもとで、この素晴らしい日本とインディアナの関係を一緒に私たちとお祝いしませんか。日本では、9月に秋の収穫を祝いお月見をします。夜空に明るく輝く満月、秋のそよ風に揺れる草の葉が、お月見のイメージです。

お月見テーマを祝うため、パデュー大学の天文学者、Dan Milisafljevic博士を晩餐会に招待しています。Milisafljevic博士は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からの新しい画像をいくつか共有してくださいます。博士は現在、ウェッブ宇宙望遠鏡の新しいイメージを研究している30以上の機関の40人近くの科学者と研究者のチームを率いています。

「JWSTは、これまでに打ち上げられた中で最も強力な宇宙望遠鏡であり、宇宙を更に深く、時間をより深く見ていきます。これは131億年前の宇宙における星の誕生、星の死、太陽系惑星、銀河を調べる助けになります。そしてそれが明らかにする知識は、科学者が宇宙への次の一歩を踏み出すのに役立ちます。また人間が次に行きたい場所とその理由を識別します。」

名誉ゲストとして、エリック・ホルコムインディアナ州知事在シカゴ日本国総領事館の田島浩志総領事がご出席されます。

また元JASI理事会長であり、スバルオブインディアナオートモーティブ社の元上級副社長(引退)であるトム・イースタデイ氏旭日小綬章を受章されました。この名誉ある受章は、天皇陛下から授与され、田島浩志総領事によって贈呈されます。

JASIは今年の年次晩餐会で、インディアナ州スバルの35周年記念をお祝い出来ることを光栄に思います。実際、この活気に満ちた日本とインディアナの関係は、インディアナ州ラフィエットにあるスバルオブインディアナオートモーティブ社が設立されたことにより最初の種が植えられました。多くのサプライヤーとスバルのインディアナ州に対する投資とコミットメントは、州と中西部地域に多大な経済的、文化的影響を及ぼしました。SIAの35番目のマイルストーンと、インディアナへの多大な貢献と成果を祝うことを楽しみにしています。

インディアナ日米協会は、501©3の非営利の文化教育団体であり、継続的に州全体の日米の企業、個人、コミュニティに献身的なサポートを提供しております。

この度、会員の皆様とゲストの方々を再び対面での晩餐会にお迎えすることが出来、大変嬉しく思っています!例年約600名が参加されるこのイベントは、中西部の日本関連団体が開催する最大の晩餐会ディナーの1つです。

JASIの2022年度晩餐会の企業スポンサーとなってくださるよう、ご検討のほど宜しくお願いいたします。貴社の寛大なご支援は、JASIが日本とインディアナの重要な関係においてリーダーの役割を果たし、協力と友情の使命を引き続き遂行していくことを可能にしてくれます。

このお月見晩餐会を最も明るく輝くお月見にしましょう!
  
スポンサーのお申込みはこちらのサイトからお願いいたします:
https://japanindiana.wufoo.com/forms/2022-jasi-annual-gala-sponsorship-reservation/

ご招待状など印刷物やメール内に貴社のお名前を明記させていただくために、誠に勝手ながら、8月3日(水曜日)までにスポンサーシップ参加へのご連絡をくださるようお願い申し上げます。

最後になりますが、2022年度晩餐会への貴社のご支援につき、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。年次晩餐会当日、スタッフ一同、お月見晩餐会にて皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。