インディアナ日米協会主催

特別上映試写会

Katen No Shiro


開催協力
在シカゴ日本国総領事館  広報文化センター 

東映株式会社 - 「火天の城」製作委員会


日時

2010年10月14日(木)  7:00 pm
開場  6:30pm

会場
キーストン・アート・シネマ (キーストン・クロッシング・モール内)
8702 Keystone Crossing, Indianapolis, IN 46240

チケット (チケットは当日会場で販売いたします。)
一般:5ドル (小切手または現金でのお支払いをお願いいたします。)
学生(学生証)および子供は入場無料

直木賞作家・山本兼一氏が第11回松本清張賞を受賞した同名歴史小説「火天の城」を完全映画化。監督は田中光敏監督。 西田敏行氏、大竹しのぶ氏など出演のこの話題作を、在シカゴ日本国総領事館 広報文化センター、東映株式会社、そして田中監督自らのご厚意により、インディアナで特別上映試写会を開催することとなりました。映画は日本語(英語字幕つき)で上映いたします。 ぜひご家族そろってお出かけください。

作品案内 (gooシネマサイトより抜粋)

天正4年(1576年)、長篠の戦いで勝った織田信長は、琵琶湖を臨む安土の地に巨大な城を築くべく、信長が見込んだ熱田の宮番匠・岡部又右衛門に命じる。又右衛門は即座に引き受けるが、建設を指揮する総棟梁は、名だたる番匠たちとの図面争いで決めるという。夢のような仕事を前に、寝食を惜しんで図面作りに没頭する又衛右門を、妻の田鶴、娘の凛らが支えるが、空前の巨大建築の完成には多くの困難が待ち受けていた…。

五層七階の楼閣、日本で初めて天主を有し、その部材だけでも40000点。主柱は樹齢2000年の神木を使用――戦国ブームの昨今、前代未聞の“城郭要塞”安土城のファンは多い。本作は第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説を基に、織田信長の構想にほれ込み、前代未聞の城郭要塞・安土城の築城に携わった天才宮大工・岡部又右衛門の生き様を描く時代劇。『釣りバカ日誌』シリーズなどでお馴染みの西田敏行が岡部又右衛門を熱演する。城作りのダイナミズムを、壮大なスケールでとらえた映像は圧巻の一言だが、名工の業績にスポットを当てつつも、その裏にいた無名の男たち女たちのドラマを描き出しているところにも注目してほしい。

東映株式会社「火天の城」のウェブサイトはこちら

 

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